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クリスティーナ・アギレラ(グラミー賞授賞式)
Thursday, February 22, 2007
2月11日(日)に第49回グラミー賞授賞式が行われました。今年はなんか、あんま…。ディクシー・チックスってそんなにいいかしら。


↓本日の教材
ジェームス・ブラウン・トリビュートで、
クリスティーナ・アギレラ(Christina Aguilera)が歌いました。



"It's A Man's, Man's, Man's World"

This is a man's world
この世は男の世界。

This is a man's world
この世は男の世界。

But it would be nothing
Nothing without a woman to care
でも女がいなければ何にもならない。

You see man made the cars
To take us over the world
男は車をつくり、私たちは遠くに行けるようになった。

Man made the train
To carry the heavy load
男は汽車をつくり、重いものが運べるようになった。

Man made the electro lights
To take us out of the dark
男は電気をつくり、私たちを暗闇から連れ出した。

Man made the bullet for the war
男は戦争のために弾丸をつくった。

Like Noah made the ark
ノアの箱船のように

This is a man's man's, man's world
この世は男の、男の、男の世界。

But it would be nothing
Nothing without a woman to care
でも女がいなければ何にもならない。

Man thinks of our little baby girls And the baby boys
男は子供たちのことを思う。

Man make them happy 'Cause man makes them toys
男はおもちゃをつくって子供たちを幸せにする。

And aher man make everything, everything he can
そして男は全てのものを作り出した。

You know that man makes money to buy from other man
他人の女も金で買えるようにしてしまった。

This is a man's world
この世は男の世界。

But it would be nothing, nothing
Not one little thing
Without a woman to care
でも女がいなければ何にもならない。

He's lost in the wilderness
男は、荒野の中でさまよっている。

He's lost in the bitterness
男は、苦汁の中でさまよっている。

He's lost, lost and .....
さまよって、さまよって…。




グラミー賞のおもな受賞者は以下のとおりです。

主要4部門賞受賞者/受賞曲
・年間最優秀アルバム賞:ディクシー・チックス「テイキング・ザ・ロング・ウェイ」
・年間最優秀レコード賞:ディクシー・チックス「ノット・レディ・トゥ・メイク・ナイス」
・年間最優秀楽曲賞:ディクシー・チックス「ノット・レディ・トゥ・メイク・ナイス」
・年間最優秀新人賞:キャリー・アンダーウッド


その他の主な部門賞受賞者
・年間最優秀プロデューサー賞:リック・ルビン(ディクシー・チックス「テイキング・ザ・ロング・ウェイ」、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ「ステディウム・アーケディウム」などを担当)
・年間最優秀ロックアルバム賞:レッド・ホット・チリ・ペッパーズ「ステディウム・アーケディウム」
・年間最優秀カントリーアルバム賞:ディクシー・チックス「テイキング・ザ・ロング・ウェイ」
・年間最優秀ラップアルバム賞:リュダクリス「リリース・セラピー」
・年間最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞:ジョン・メイヤー「コンティニュアム」
・年間最優秀R&Bヴォーカル賞:メアリー・J.ブライジ「ビー・ウィズアウト・ユー」
・年間最優秀R&B楽曲賞:メアリー・J.ブライジ「ビー・ウィズアウト・ユー」
・年間最優秀R&Bアルバム賞:メアリー・J.ブライジ「ザ・ブレイクスルー」
・年間最優秀ポップ・コラボレーション・ウィズ・ボーカル賞:トニー・ベネット&スティーヴィー・ワンダー「フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ」

※5部門でノミネートされていたジェイムス・ブラントは、グラミー賞獲得ならず。
※最多8部門でノミネートされていたメアリー・J.ブライジは、3部門でグラミー賞受賞。
※ディクシー・チックスは、主要4部門中3部門を含むノミネートされた5部門すべてで受賞を達成した。

でも、やっぱり2005年のグラミーでのジョス・ストーン(Joss Stone-Grammy)とメリッサ・エスリッジ(Melissa Etheridge)とによるジャニス・ジョップリン・トリビュートが未だにグラミーの中では一番感動したシーンです。メリッサ・エスリッジは2004年に乳がんであることが分かり、それを克服したこの2005年スキンヘッドで登場し、魂の叫びを聞かせてくれました。まだ見てない人必見ですよ!


Joss Stone "Cry Baby"
Melissa Etheridge "Piece Of My Heart"


"Cry Baby"
Cry baby, cry baby, cry baby,
Honey, welcome back home.

I know she told you,
Honey I know she told you that she loved you
Much more than I did,
But all I know is that she left you,
And you swear that you just don’t know why,
But you know, honey I’ll always,
I’ll always be around if you ever want me
Come on and cry, cry baby, cry baby, cry baby,
Oh honey, welcome back home.

Don’t you know, honey,
Ain’t nobody ever gonna love you
The way I try to do ?
Who’ll take all your pain,
Honey, your heartache, too ?
And if you need me, you know
That I’ll always be around if you ever want me
Come on and cry, cry baby, cry baby, cry baby,
Oh daddy, like you always saying to do.

And when you walk around the world, babe,
You said you’d try to look for the end of the road,
You might find out later that the road’ll end in Detroit,
Honey, the road’ll even end in Kathmandu.
You can go all around the world
Trying to find something to do with your life, baby,
When you only gotta do one thing well,
You only gotta do one thing well to make it in this world, babe.
You got a woman waiting for you there,
All you ever gotta do is be a good man one time to one woman
And that’ll be the end of the road, babe,
I know you got more tears to share, babe,
So come on, come on, come on, come on, come on,
And cry, cry baby, cry baby, cry baby.

And if you ever feel a little lonely, dear,
I want you to come on, come on to your mama now,
And if you ever want a little love of a woman
Come on and baby baby baby babe babe baby now
Cry baby yeah.


"Piece Of My Heart"
Didn't I make you feel
Like you were the only man
Yeah I did not give you nearly everything that a woman possibly can
honey you know I did
Each time I tell myself that I well I think I've had enough
What I'm gonna show you baby is that a woman can be tough

CHORUS:
I want you to come on, come on, come on, come on
And take it
Take another little piece of my heart now baby
Break it
Break another little bit of my heart now darlin' yeah
Have a
Have another little piece of my heart now baby
You know you got it if it makes you feel good, oh yes it did

You're out on the streets lookin' good
And baby deep down in your heart
I guess you know that it ain't right
Never never never never never never Hear me when I cry, cry, cry, cry
Baby I cry all the time
Each time I tell myself that I well I can't stand the pain
But when you hold me in your arms I'm singing once again



ジョス・ストーン バイオ
17歳でデビューした、クロい声を操る白人ソウル・シンガー。イギリスに生まれた彼女は、14歳の時にオーディションを受けて合格、メジャー契約を果たした。プロデューサーであるスティーヴ・グリーンバーグは当初オリジナル・アルバムを作ろうとしていたが、たまたまクラシック・ソウルを歌う彼女のパフォーマンスを見て急遽ヴィンテージなカヴァー・アルバムの制作を決意。そして03年に生み出されたのが、デビュー・カヴァー・アルバム『ソウル・セッションズ』である。17歳とは思えない感情豊かな、ネオ・ソウル的(クエストラヴの全面サポートもあり)な歌声は、“ジャニス・ジョップリンの再来”“ホワイト・アレサ”と評価され、各国でロング・セールスを記録。一躍トップ・アーティストの仲間入りを果たした。
さらに04年には、待望のオリジナル・アルバム『マインド,ボディ&ソウル』をリリース。“ジャニス・ジョップリンの再来”“ホワイト・アレサ”と大絶賛され、各国でロング・セールスを記録し、一躍トップ・アーティストの仲間入りを果たした。その彼女が、約2年半ぶりとなる待望のニュー・アルバム『Introducing Joss Stone』を3月12日(月)にリリースする。プロデューサーには、トニ・トニ・トニのラファエル・サディークを迎え、さらに成長した彼女の歌声に世界中が魅了されること間違いなし! 詳しくは日本語オフィシャル・サイト( http://www.toshiba-emi.co.jp/jossstone/ )。

メリッサ・エスリッジ バイオ
1961年5月29日、カンザス州リーベンワース生まれ。8歳でギターを始め、11歳では既に曲作りを、そして様々なカヴァーバンドに参加し13歳の時には人前で演奏していたという彼女はほぼ独学で音楽を学んでいた。18歳の頃、名門バークレー音楽院に在籍、その間にもボストンやマサチューセッツ州界隈でクラブ・サーキットを行い、プロとして音楽の世界で生きていこうと決心、LAへ移り住む。そこでもクラブに出演していたのだが、そのパフォーマンスを見込まれて86年、Island Recordsと契約。2度のグラミー受賞に輝く。 92年に自分が同性愛者であることをカミングアウトしたり、体外受精(父親はあのデイヴィッド・クロスビー)で子供を授かるなど私生活でも話題を集めてきたが、2004年、乳ガン発病を告白。克服後、その闘病経験をもとに早期ガン発見のための啓蒙活動など、チャリティや社会活動にも以前よりいっそう積極的に携わっている。
posted by Miki @ 4:09 PM   0 comments

ご注意
リスニングで力をつけるために私は雑誌「CNN English」やCD付きのインタビューものの教材などをよく買っています。文字を読むと意味が分かるのですが、未だにアクセントや速さなどで、相手の言っている英語が分からないことがよくあり、やっぱり生の英語を沢山聞くことが一番の学習方法だと感じます。でも自分1人でやっていてもすぐくじけちゃうのでブログにしてみることにしました。分からないこと、ご希望やリクエストなどどんどん書き込んでくださいね。一緒に考えましょう(笑)。
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About Me: 2002年にロサンゼルスにやってきました。なんのかんのといいながら、もう6年になります。現在ゲームの出版社で翻訳の仕事をしています。
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